第二回目の放送で最もインパクトがあったのが、
小山田信茂役を演じた
温水洋一さんの演技です。

 

 

 

武田家が滅亡する運命にある中で
寝返った武将が、
穴山梅雪(あなやまばいせつ)小山田信茂(おやまだのぶしげ)
二人です。

 

 

 

 

戦国最強とうたわれた家臣団の
悲しき最後を取り上げたいと思います。

 

 

それでは、いきましょう!



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【武田二十四将の一人でありながら残念】

武田信玄がなぜ戦国最強と言われたかは、
いろいろご意見は
あると思いますが、やはり
『人は城、人は石垣、人は堀
情けは味方、仇は敵なり』という
名言を残しているとおり

 

 

 

 

信玄は、人を大事にしていたからこそ
あれほどの結束の固い家臣団ができたのです。

 

 

 

 

しかし、信玄が亡くなり、
武田勝頼が当主になると
あれほど、結束の固かった家臣団に
ほころびが見え始めます。

 

 

 

 

ですが、信玄が後事を託した家臣団の中でも
特に、実力を認められて引き上げられた家臣で

 

 

 

高坂 昌信(こうさかまさのぶ) 51歳   病死
山県 昌景(やまがたまさかげ) 46歳 長篠の戦いで戦死
内藤 昌豊(ないとうまさとよ) 53歳 長篠の戦いで戦死
馬場 信房(ばば のぶふさ)  60歳 長篠の戦いで戦死

 

 

 

この四人は特に武田四天王と言われた名臣で
勝頼
扱いづらい家臣であったとは思いますが

 

 

 

もし、この四人のうち
だれか生き残っていれば
あのような悲惨な最後に
ならなかったかもしれません。

 

 

 

 

名前の後ろに書いた年齢は、
亡くなった時の年齢なのですが、
高坂昌信は、病気でなくなったので
仕方がないのですが、
残りの三人は同じ日に亡くなっています。

 

 

 

 

そう長篠の戦いで、武田勝頼を本国へ逃がすために
三人とも討ち死に覚悟で敵に向かって攻撃を仕掛けて
見事に戦死。

 

 

 

長篠の戦いから7年後に武田が滅んでいるので
高坂昌信以外の三人が生きている可能性は
十分ありえたのですが、

 

 

 

 

果たして
織田軍の猛攻をささえることができたかどうか
と問われると疑問符?がつきますね。

 

 

 

 

でも、あのような裏切りが
続出するような悲惨な最後には
ならなかったと思います。

 

 

 

 

そして、小山田信茂も武将としては、
優秀な武将であったことは
間違いなくて、江戸時代中期に書かれた
武田二十四将図には、小山田信茂
名前もきっちり入っています。

 

 

 

 

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ですが、やはり先の四天王と違い
勝頼とは、あまり反りが合わなかったのか
最後の最後に裏切るという、
非人道的行為が
わが身の破滅をもたらしたと言えるでしょう。

【温水洋一さんの抜群の演技】

今回のドラマでは、
温水洋一さんがとてもいい演技だったし

 
なおかつ、こんなことを言ったら怒られるかもしれませんが
いかにも、裏切りそうな顔で、
今回の設定の良さに感心しました。

 

 

 

 

今回の『真田丸』では、新たな描写によってまた、
違った視点から
戦国史を眺めることによって、
よりリアルに近づくことが
できるという楽しみが増えました。

 

 

 

 

大河ドラマでは、
この戦国時代や幕末動乱期を描くことが

 

 

 

 

 

とても、視聴者の興味をそそると思うので
これからも、どんどんとまだ、取り上げていない
人物を設定してほしいですね。

 

 

 

 

個人的には、
やはり薩摩の島津義弘なんかもいいかなと思います。
真田丸の詳しいいきさつはこちら
真田丸とは何の名前?誰がつけたの?