前回の放送で、大国・北条と徳川の思惑に
振り回される真田家。






徳川と北条の和睦の条件に
甲斐・信濃は徳川
上野は、北条ということに決定。







しかし、上野の沼田は、
真田が自分の力で、獲得した領地。
それを勝手に北条のものと決めた徳川家康








真田昌幸は、はたしてどうするのか?
本日の真田丸が楽しみですね。







そこで、この沼田の守備を任されていた
矢沢頼綱(やざわよりつな)について

シェアしていきたいと思います。


【真田一族を軍事面で補佐】

矢沢頼綱は、
真田信繁の祖父真田幸隆の弟であります。
なので、
信繁から見れば、大叔父になります。






矢沢頼綱は、永正15年(1518)生まれ。







真田郷の近くの矢沢郷を支配する矢沢家に養子となり
最初は、小領主として
独立していましたが、
兄の真田幸隆が武田家に仕えるようになると
兄に従い、同じように武田家に仕えるようになります。








そして、天正2年(1574)病気で兄・幸隆が亡くなると
兄の息子で家督を譲られていた、真田信綱に仕えます。







しかし、翌年の
天正3年(1575)の長篠の戦いでその信綱も戦死。







そのあとを真田家を継いだ甥である
真田昌幸(信繁の父)に仕えます。







そして、昌幸は、甲府にて勝頼を支える
重臣としての仕事があるために
昌幸より吾妻郡の支配を任されていました。







天正8年(1580)には、沼田城攻略に成功。
その功績により武田勝頼から、頼の一字をもらい受け
改名し、諱(いみな)を








綱頼から頼綱へと改名。
あれ、名前を前後逆さまにしただけ
のように見えますが、ま、ここは気にしないで。







そして、天正壬午の乱(1582)の時は
頼綱は、65歳と当時としてはかなりの
高齢ですね。







天正13年(1585)
ついに、真田と徳川が手切れとなり
第一次上田合戦が勃発。
結果は、真田昌幸の完勝。







そして、この上田合戦を好機ととらえた
北条氏直の叔父・北条氏邦が、沼田城を
幾度も攻撃を仕掛けてきたが、
いずれも、矢沢頼綱によって退けられています。


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すごい大叔父ですね。
こうやってみてきますと、





戦国期の真田一族は、切れ者ばかりで
どの人をとっても、凄い人ばかりで






このように、戦国時代を生き抜けたのは
真田一族の優秀さもさることながら、
やはり、一族を思う気持ち
家族愛または
郷土愛がとても、深かったのかな
なんて、感じました。








この矢沢頼綱役をされているのが
綾田俊樹(あやたとしき)さん。
現在65歳。








奈良県の出身で
柄本明ベンガルさんらと劇団東京乾電池を結成した
1人だそうです。
俳優歴30年以上の大ベテラン。









山田洋次作品では、欠かせない存在。






過去の出演ドラマの経歴をみて
ビックリ。
なんと!、真田太平記に出演されているでは
ないですか!!








真田昌幸を演じておられる草刈正雄さん
以外にも、おられるたんですね。
しかも、真田一族を支える重要な役で。





感慨深いものがあるでしょうね。

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【息子・矢沢頼康も頼りになる男】

そして、この矢沢頼綱の息子






矢沢頼康も真田家に大貢献する人物です。








真田丸の第一話の冒頭から
信繁と共に、徳川軍の偵察に一緒に出て
来てましたよね。







そうです、矢沢頼康は、
こののち、真田信繁真田信之
両方に仕えただけでなく








二人の父親・真田昌幸の手足となって
第一次上田合戦では、大活躍します。







あまり、ここで詳しく話してしまうと
ネタバレになるので、
また、近いうちに解説できたらなと
思っていますので、楽しみにしていて
くださいね。







この矢沢頼康を演じる
迫田孝也(さこだたかや)さんは、









三谷幸喜さんの秘蔵の役者さんで
三谷作品には、欠かせない役者さんだ
そうです。







今回の真田丸では、ムードメーカ的な
役回りだそうで、たしかに
真田丸の雰囲気が
いいのも、迫田さんの
存在が大きいのかもしれませんね。








これからの矢沢親子の活躍するシーンが
出てくると思うので、
みなさん、お楽しみに!

ではでは。

真田兄弟から慕われた姉・松(木村佳乃さん)はどうなる?
真田丸の松は、今後どうなるのでしょう?
琵琶湖の畔で、明智兵に追い詰められる松
 

 

 

 

 

 

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