前回では、信濃の小県郡の同じ国衆でもあった
室賀正武の暗殺が 起こりました。



室賀正武



『黙れ!小童(こわっぱ)』
という信幸に対する声が聴けないのは 少し、寂しいきがします(笑)



しかし、真田家も信濃国のちいさな国衆から、
独立した大名として 成立するまでには、
いろんな策を駆使し、時には、味方である 息子たち、



信幸信繁をうまく活用といいいますか
結果的には昌幸の謀略の罠に手をかすことになっているのですね。



ですが、そんな父・昌幸の真田家が生き残るためのあらゆる手段を
学びながら、



自身の生き方を模索して 成長していく姿がわかって、
今後も楽しみです。



話は変わりますが 梅(うめ)の祝言が、
無事に執り行われ のちの正室、竹林院(松岡茉優さん)


出てくるまでは 信繁の中では、正室扱いだったと思います。



しかし、悲しい結末が……。



今回は梅(うめ)についてシェアしていきたいと思います。

それでは、いきましょう!

【信繁の最初の妻】

は、のちに大坂の陣が起こった時に、
上田から駆け付けた 堀田作兵衛の妹という設定です。



おなかの中には、すでに、ややこを身ごもっています。



すこし、ネタバレの要素があるので 知りたくない方は、ここを素どうりしてくださいね。



天正13年(1585)第一次上田合戦が、起こります。



画像参照

第一次上田合戦の様子 【http://homepage1.nifty.com/YAMAZAKI-HOME/より引用】










上田城内の2の丸まで引き寄せて、一斉に押し出す真田昌幸親子【http://homepage1.nifty.com/YAMAZAKI-HOME/より引用】










 懸案になっていた上野の沼田領を北条方に引き渡せという
理不尽な徳川家康の要求に 昌幸は、



ついに承諾することはなく 徳川と縁を切って、
北の上杉景勝につくことになる。



前年の天正12年(1584)小牧・長久手の戦いで、勝利し
勢いに乗っていた家康は、 真田は、所詮片田舎の小領主と侮っていたかも しれませんが、



鳥居元忠・大久保忠世・平岩親吉7000あまりの 大軍で、
真田領の上田城目指して攻め寄せてきました。



対する真田勢は2000あまり 城に籠城するというよりかは、
少し戦って わざと負けたふりをして 上田城の二の丸付近まで、



おびき寄せて 一気にたたくという真田家お得意の戦法で
徳川軍をなんなく、追い返しています。



それにしても、3倍近い敵をあっさりと 撃退するあたり、
さすがに真田昌幸という人物の戦略眼は 凄いですね。



武田信玄がほれ込んだ男だけは、あります。



そして、この上田城内での戦闘のごたごたに 巻き込まれて、
梅(うめ)が討ち死にしてしまいます。



信繁は、さぞ悲しんだことでしょう。

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この第一次上田合戦には、
信繁(堺雅人)も参加していますが



史実では、参加したかどうか、はっきりとは わからないそうです。



真田信繁は、
永禄10年(1567)又は、元亀元年(1570)生まれだったと言われておりますが、



真田丸の時代考証の平山優さんは、
元亀2年(1571)だと言われて おられるので、 仮に元亀2年(1571)説を採用すると



この第一次上田合戦のとき、信繁は、わずか15歳となり
この合戦には、参加していないかも、しれませんね。



とにかく、は、信繁との間に生まれた
長女・お菊(すえ)を残して、先立つことになります。



その後、兄・堀田作兵衛が姪のお菊(すえ)を養女として
引き取り立派に育てあげることになります。



信繁は、晩年、このお菊(すえ)の嫁ぎ相手である
石合(いしあい)十蔵



『娘・お菊(すえ)をくれぐれも、頼みますぞ』と手紙を書いています。



そのかいあってか、お菊(すえ)は、
幸せに暮らしたと思われます。



亡くなったのは、寛永19年(1642)10月。


【黒木華(くろきはる)さんの快進撃!】

この梅(うめ)を演じるのは黒木華(くろきはる)さん



黒木 華(はな)と思い込んでたんですが
はると読むんですね(笑)



2014年の『小さいおうち』
で第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞。



当時23歳。凄いですね。



若いのに、度胸が座っているというか、
見ている人に、グッとなにか印象が残ります。



私が最初に黒木華さんをテレビで見たのは
たしか、朝の連続テレビ小説(NHK)の『純と愛』で 見ました。

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その時も、なぜか主役の夏菜さんより、
この子 『いい顔をしてるな』という 感じでした。



ただ、単純にきれいだなと(笑)



最近では、昭和の香りがする女優とか、
言われたり されているそうですが、



確かに着物とか 召されるといっそう、
際立ちますよね。



真田丸でも、
ヒロイン役の長澤まさみさんを
凌駕しつつありますね。



あ!だめだめ、こんなこと言ったら怒られますね(笑)



もうじき、黒木華さん主演の
火曜ドラマ 『重版出来!』
2016年4月12日(火)よる10時スタート が始まるらしくて、
ますます活躍が期待されますね。



わたくしも、陰ながら応援していきたいと思います。

ではでは。




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真田昌幸と幼なじみとして
ともに、小県の国人衆のひとりであった室賀正武(西村雅彦)とは
どのような人物だったのか?

真田丸のあらすじ(第9話)で室賀正武をわかりやすく紹介
真田昌幸と室賀正武が堅い握手をする






真田丸も約5分の1を終了したわけですが
信幸(大泉洋)・信繁(堺雅人)の姉・松(木村佳乃)は、思いがけない
登場になるそうです。その松に当てた信繁の手紙が現存しています。
詳しくはこちら

真田丸の松は、今後どうなるのでしょう?
琵琶湖の畔で、明智兵に追い詰められる松