去年の大河ドラマ『花燃ゆ』[井上真央]
平均視聴率は、ワーストタイの12.0%
だったわけですが、







今年の大河『真田丸』[堺雅人]は、
現時点(第7話)終了時点で
18.5%ぐらいなので、
大健闘しています。








豪華キャスト陣を迎えた『真田丸』

2ヶ月放送されたこれまでの
印象と今後の予想をしていきたいと思います。


追記
真田丸の信繁青春編(第1話~第13話)も終了したのを機に
視聴率と共にまとめましたので
興味のあるかたはこちらからどうぞ

【随時更新】真田丸の視聴率速報+個人的な評価や感想






それでは、いきましょう!


【大河ドラマの歴史と時代の流れ】

ここ数年の大河は、視聴率も低下傾向にあります。
大河ドラマという、
1年間放送するスタイルがよくないのでしょうか?







それとも、他に要因があるのでしょうか?





みなさんは、どう思われますか?










いろいろなご意見があると思うのですが、
まず、その前に、検証してみたいと思います。

まずは、こちらのページをご覧になってください。
(また、このページに戻ってきてくださいね。)
下記をクリックすると外部のページに飛びます!
過去の大河ドラマの平均視聴率推移グラフ






第1作が放映されたのが、1963年(昭和38)、今から
53年前になります。






ちなみに、私もまだ生まれておりません(笑)







今年で第55作目になるそうです。

凄いですね!半世紀以上の歴史があるんですね。

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それで、このNHK大河ドラマの
平均視聴率推移を見ていて
なんか、このグラフって、
日本の15~65歳人口(生産力年齢)のグラフ







とかなり推移が似ていることに気づきました。

画像はこちら
日本の人口の推移
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【グラフ作成:白井京月様】




つまり、なにが言いたいかと申しますと
それぞれの作品の良しあしの前に、








大河ドラマの歴史から
今の日本の人口推移からして、
視聴率は、今後伸びることはないし、
むしろ低下するのは、避けられないという事実がある
ということです。







なので、年間平均視聴率、15%以上であれば、大健闘だと
感じています。








上記の条件でここ5年の作品をみますと
★2011年 江・姫たちの戦国(上野樹里)
★2014年 軍師官兵衛(岡田准一)

の2作品は合格です。








なので、現時点(第7話)での『真田丸』は、
平均18.5%ぐらい
ですので、十分合格点の範囲です。

【今年の大河ドラマは、今までにない作品!?】

そして、また先ほど紹介しました
NHK大河ドラマの平均視聴率推移
を見ていただきたいのですが、
もっとも高かったのは、
1987年放送の『独眼竜政宗』(渡辺謙)








なんと、驚異の39・7%になります。
日曜日の大河ドラマの放送日は、








かなりの人が視聴していた
ことになります。








もちろん、私も例外にもれず、視聴していました。
しかし、30年以上前なので、
記憶は、かすかですが








若かりし後藤久美子さんが愛姫[めごひめ](少女期) 役
で、出ておられて、その可愛さに、
テレビの画面を
見ながら、見とれていたのを思いだします(笑)








年齢がばれてしまいますね。








その『独眼竜政宗』(渡辺謙)の脚本を手掛けた
ジェームス三木さんは、
現在放送中の『真田丸』を毎週視聴
されておられるそうです。







ご本人曰く、
『商売がたきだから、面白いと悔しいけど、
逆につまらなかったら絶対に見ません』








とおっしゃっていましたので
今年の大河は、面白いという
太鼓判をいただいたことになりますね(笑)

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しかし、ジェームス三木さんは、
『ぼくらの時代は、昔の言葉遣いとか立ち居振る舞い、
礼儀作法を時代考証の先生がついて、
脚本から演出にいたるまで、事細かに直されました。』








が、今年の大河ドラマを見ている限りでは、
そういうところが見られないので
わたくしの時とは、制作のやり方がずいぶん変わったなと
感想を述べておられます。








でも逆にいえば、30年前の時代劇のやり方が
今も一緒だとかえって面白味がかけるというか、









やはり時代と共に変化して当然だし
それに、舞台は、今をさかのぼること
400年前の時代なので







人々がどのような所作や考え方だったのか
いわゆる当時の常識なんてものは、








現代に生きるわれわれには、誰もわからないことだらけ
なので、その時々によってもっともベストと
思われる表現をとれば、いいわけだし、







とにかく、興味をもって見てもらわなければ
制作する意味がないわけですから……。








でも、それだけ今年の大河ドラマは、
斬新でもあり
見ていて楽しめるように、配慮されたドラマだと
言えますね。









ますます今後の展開が楽しみですね。
それでは!
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春日信達を調略する信繁
 

 

 

 

ドラマでは、春日信達(かすがのぶたつ)
とても、かわいそうな感じでしたが、
実際の史実では、すこしイメージが違います。
詳しくはこちら
真田丸の第8回目のあらすじで、春日信達なる人物とは?
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本能寺の変によって燃え上がる炎
 

 

 

 

真田昌幸の活躍を裏で支えた
忍者の頭領とは?
詳しくはこちら
真田丸のキャストでこれまた異色の出浦昌相とは?