真田丸の大坂編が始まって、いよいよ天下統一が近づいて
きました。残るのは関東の小田原の北条氏。



そして、東北の雄・伊達家。
圧倒的な軍事力の差を見せつけて
次々と征伐していく豊臣秀吉(小日向文世)



秀吉の天下統一事業が完成間近となり
次に、秀吉が苦労したのが
跡継ぎの問題です。




秀吉には当初、自分の子供がいなかったので
姉の長男であった甥の秀次(新納慎也)に関白職を譲り
後継者としていたのですが




その後、側室・の方が
文禄2年(1593)、秀頼(中川大志)が誕生。




秀吉が57歳の時の最晩年の子として誕生。
その2年後、関白職を譲られ秀吉政権の継承者であった
秀次が自刃させられてしまいます。




このあたりの詳しい解説は、真田丸に譲るとして
秀吉は、まだ幼い秀頼に権力を移行させるために
五大老・五奉行制という仕組みを導入し
有力な重臣が、突出しないように
合議制を取り入れました。

その五大老とは?



文禄4年(1595)の段階での年齢
1.徳川家康 53歳

2.前田利家 57歳

3.宇喜多秀家 24歳

4.上杉景勝 40歳

5.毛利輝元 43歳

6.小早川隆景 63歳


あれ!5人じゃなくて、6人いますね!?
そうなんです。当初、五大老ではなく六大老だったんです。
文禄4年(1595)の段階では、この6人が豊臣政権を支える
重臣だったのですが……。




天下分け目の戦い・関ケ原の戦い(1600)の時点で
前田利家小早川隆景は、共に病死しています。



そうすると、必然的に徳川家康の野望をとどめる
ことができる人物は、いなくなります。



小早川隆景と共に、その死を惜しまれた
前田利家なる人物についてシェアできたらと思います。

それでは、いきましょう!



スポンサーリンク



【次は誰が出てくるのか?】


大河ドラマの真田丸が始まってもう半年になりますが、
あっという間に秀吉の天下まであと一歩というところまできました。




残るは関東の名門・北条と
東北の暴れん坊・伊達をどう屈服させるのかという
展開になっていますが、




伊達政宗(長谷川朝晴)はまだでてきていないので非常に楽しみに
している人も多いでしょう。




初登場は、北条征伐の小田原城近くに
白装束で現れるシーンでしょうか。

切腹を覚悟



真田丸では次々に個性のあるキャストが登場して、
ドラマを盛り上げてくれているので、
歴史上の流れから、




「次はだれが出てくるんだろう?」と予想しながら
観るのも楽しみの1つになっています。




また、徳川家康のように、
これまでのイメージを覆すような描かれ方をしていたり、
結構女性が男性に対して
強権的な態度があったりと、
従来の大河ドラマとは違うワクワク感が魅力でもあります。




そんな真田丸ですが、いま秀吉中心の話が続いていますが、
なにか足りないキャストがいるような気がしませんか?




そうです、秀吉の盟友でもある
「前田利家」がまだ登場していないのです。


スポンサーリンク


【家康と互角にわたり合えた槍の又左】


過去の戦国時代を描いた大河ドラマでは、
秀吉がでてくるところには、
必ずと言っていいほど利家やその妻のまつなど、
前田家の人々が必ずと言っていいほど登場しています。




利家は織田信長に仕えていた頃から
秀吉とは盟友と言える間柄であり、親族以外で一番親しくしていたのが利家です。

信長の後継者争いの際、
賤ヶ岳の戦いで義理のため柴田勝家についた利家を許す場面は、
大河ドラマではおなじみですが、



今回は真田家が中心なので、
秀吉が天下へ駆け上っていく初期の段階は描かれておらず、
そのため利家も登場していません。



とはいっても、やはりこのまま利家がでてこないのでは、
ちょっと寂しくありませんか?



利家の登場を願っている人も多いと思いますが、
心配ありません。利家は必ずでてきます。



真田丸では、秀吉が亡くなった後の展開が、
さらに面白さを加速させると思っています。



真田との因縁深い徳川家康は、
秀吉が亡くなった後に暗躍していきますが、
そんな家康に最初に待ったをかけようとするのが利家です。



五大老として家康の対抗勢力だった利家が、
豊臣のピンチに際し、徳川にどんな啖呵を切ってくれるのか?
おそらく登場するのはこの場面だと予想しています。



「槍の又左」の異名をとる豪快な武将として、
また加賀百万石の礎を築いた頭脳明晰な武将として
描かれたりすることが多い前田利家が、
このドラマでいったいどんな描かれ方をするのか、



三谷さんならではの、意外なストーリと
その後の展開を楽しみに待ちたいと思います。

ではでは。





この記事が楽しめたと感じたらポチッとしてくださいね。

大河ドラマ・時代劇 ブログランキングへ