4月に入って会社の年度替わりもあり
新入社員も入って、今年もやってきたか
という感じですが、
みなさんいかかですか?
新ドラマもたくさんある中で
わたくしが注目しているのは、
孤独のグルメ・シーズン6。
今作も、松重豊さん演じる
井之頭五郎が、どのようなストーリーで
どんなお店に訪れるのか?
とても楽しみすね。
今回ご紹介するのは、第2話の『伊勢屋食堂』さん。
それでは、いきましょう!
小見出し
【久しぶりにみた真中瞳!?】
ドラマでは、東京大久保駅近くの
喫茶店で、洋食器の展示販売の準備を
手伝うシーンから、始まります。
店主の竹内さくら役を演じて
いるのが、東風万智子【こちまちこ】さん。
『どこかでみたような気が……。』
ちょっと思い出せない方に
ヒントとして旧芸名を
お知らせいたします。
『真中瞳(まなかひとみ)』さんと
名乗っておられたと言えばどうですか?
『あ~あ』
そうなんです。
1999年の日本テレビ『進ぬ!電波少年』で一躍ブレイク。
翌年には、『ニュースステーション』の金曜日のスポーツキャスターを
担当。キャスターは、久米宏。
当時の彼女の年齢は、
20歳前後。
なんか久しぶりに見て
懐かしいなあと感じてしまいました。
話はかわりますが
ドラマで出てきた
『たきやま』さんって誰なんでしょうね?
現段階では、わからないので
詳しい方がおられたら、コメントくださいね。
【豚バラ生姜焼き定食】
さて、本編では
喫茶店のセッティングが終わったのが
朝の8時。
4時起きで活動をしていた
井之頭五郎【松重豊】は
もうお腹ペコペコ状態。
さっそくお店を探し回ります。
そこで、出てきたのが
新宿区の淀橋市場にある
『伊勢屋食堂』さん。
市場の中にあるというだけで
新鮮な食材を使ってるんだろうなあ~
と想像できますよね。
店構えからすると
ちょっと一般の人が
入るには、勇気がいるような
感じですが、孤独のグルメで
紹介されるお店は、
本当にどこにでもありそうな
大衆食堂が紹介されるのがウリ。
朝からひと働きしてきた
井之頭五郎が選択したのは
『豚バラ生姜焼き定食』。
やっぱりどんぶりものは
腹持ちがいいので、
欠かせませんよね(笑)
ドラマとは関係ないのですが
私はどんぶりと言えば
牛丼。
『あ!思わずよだれが…』
今回は、その定食意外に
副菜として
★納豆
★明太子
★たけのこの土佐煮
★トマト酢漬け
どれもごはんとの相性がよさそうな
ものばかりで、
朝から、本当に豪勢だなあと
思わず感心。
特に気になったのが
トマトの酢漬け。
いったいどんな味なんだろう?
こればっかりは
食べてみないとわからないですよね。
あとはナレーションで
松重豊さんが言っておられて
ましたが、
豚バラの付け合わせのキャベツが
とてもおいしそうで
もう~我慢の限界。
何か口の中にいれないと
死んでしまいそうなぐらいです。
すいません、ちょっと
興奮しちゃいましたね。
さて、気を取り直して
その肝心の『伊勢屋食堂』の場所ですが
東京都新宿区北新宿4-2-1
淀橋市場内
ということで
Googleマップも貼り付けて置くので
参考にしてくださいね。
【やっぱり締めはチャーシューメン】
淀橋市場内ということもあり
メインターゲットは、もちろん
市場内で働く人々。
でも、一般人でも
そのメニューのバランスの良さに
一度は訪れたいですよね。
番組の最後では
いつも原作者の久住昌之【くすみまさゆき】
さんが実際にお店を訪問する
ふらっとQUSUMIというコーナーが
ありますが、
そこで紹介された
チャーシューメンが
また、本当においしそうで
ラーメン好きの方にとっても
一度は訪れてみたいですよね。
田中さん一家が
朝5時から営業されているので
ぜひ検討なさってくださいね。
自分は関西在住なので
また、機会を設けて
いってみたいと思います。
ではでは。
【最後に!】
関西圏の放送時間帯は
月曜日の深夜なので
お間違いなく。
記事はこちら
➡孤独のグルメ・シーズン6(大阪)の放送日や時間帯はいつ?